SnowMan × 一秒KISS
前回、中島健人とPOP STARの親和性の記事を書いたが、これに並ぶくらいSnowManに一秒KISSを歌って欲しくて、今回ブログに書こうと思った。
一秒KISSは関ジャニ∞が2009年にリリースしたPUZZLEというアルバムに収録されている曲である。
何を隠そう、私はPUZZLEが大好きである。関ジャニに担当がいた事はないけれど、関西人として大阪ロマネスクとPUZZLE収録曲は一生推していきたい。
私の周りのジャニオタ仲間とは常々言っていたが、SnowManは一秒KISSが本家よりも似合ってしまうんじゃないだろうか。
SnowManには関西出身のメンバーはいないが、絶対似合う。根拠はないが、私の第六感がそう告げている。
私の頭の中では
「早めにどしゃ降り頼むぜ」
でオタクをメロメロにしている渡辺翔太さんも
「まばたきより早くKISS(KISS!)」
と合いの手を入れる岩本照さんも
「君は僕のこと(ナイナイナイナイ!)」
と合いの手を入れる深澤辰也さんも容易に想像できる。
(パート割りに関しての異論は認めます)
なぜ、SnowManには一秒KISSが似合ってしまうのかを考えた。
分かりやすく、SnowManとSixTONES、そしてTravis Japanを比較として考えていこうと思う。
一秒KISSの歌詞は、男性に少し焦りがあるように思える。
雨だと分かっていながらも傘を持って行かず、相合傘の中でキスのチャンスを狙うために、天候(どしゃ降り)に頼むが、時間がなくて焦るという歌詞である。
これをSixTONESが歌うとすると、きっと「いやいや、天候関係なくキスするだろ」と思ってしまうだろう。
樹ちゃんが「早めにどしゃ降り頼むぜ」と歌っても、キスの先のことを言ってるのかと思う。
また、Travis Japanが歌うとすると「かわいい」と思ってしまうだろう。
しめちゃんが「少し小さな君の傘の中でチャンスを狙うさ」と歌っても、ただただかわいい。
そしてSnowManが歌うとすると…
ピッタリ情景に合う。
SnowManは良い意味で、等身大の男性っぽいのだ。
天候頼みで焦りはするが、一秒だけ知らんふりでキスをかましてしまう歌詞が、どこのグループより似合う。
「もうこんな時間だあ あせる気持ちは I need you I miss you I kiss you」と歌うあべさくがあまりにもピッタリすぎる。
しょっぴーが「おやすみのKISSもおあずけ?」で「バイバイ」が宮舘さんでしょ?
もう、私の中でのパート割りは完璧だよ。
ブログにしといてなんだが、SnowManが一秒KISSが似合うということを言葉にするのは難しい。私の第六感がそう言っているのだから、こんなのは、フィーリングである(?)
もし、SnowManが一秒KISSを歌おうもんなら必ず私に連絡を入れて欲しい。
その時は、どこであろうと現場に飛んでいく。
本人たちが考えたパート割りと、私が考えているパート割りがどれくらい一致するのか、答え合わせがしたいので、早く一秒KISSを歌ってください。
SnowMan以上に、一秒KISSが似合うジュニアは居ないから。